VoIMが普及の兆し,課題は相互運用性の確立
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070202/260433/
これは機器ベンダーや通信キャリアにとっては最大の脅威なんじゃなかろうか?
コンシューマー向けIMの動向には興味が無いので、企業向けにどう売り込み、どうお金を取ってくるのか、その部分にどうしても目が行ってしまうのだが、今のところ大きな動きは見えてこないように思う。相互運用の確立が課題なんですかね? 企業向けの社内コミュニケーションに用途を限定してしまうなら、逆にどうやってオープンなIMネットワークから遮断し管理するかを問題にした方がいいように思う。もちろん10年ぐらいたって、「固定電話なんか要らない、IMがあればいい」っていう世界がやってこないとも限らないし、そうならば相互運用は重要な課題になるだろうけども。
http://www.prnewswire.com/cgi-bin/stories.pl?ACCT=104&STORY=/www/story/02-01-2007/0004518410&EDATE
このリポートをちょっと読んでみたくなった。けど、$900って・・・
2007年2月2日金曜日
IMが市場を焼き尽くす日は来るか?
投稿者
TELECOWATCHER
時刻:
14:41
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